社会福祉法人さくらがおか認定子ども園

2021年 12月

2学期終業式

12月24日(金)2学期の終業式を行いました。新型コロナ感染予防のため、今回も各教室で園歌を歌って園長先生の放送を聞きました。その後大掃除をしたり、小春日和の園庭でみんなで遊んだりして楽しく過ごしました。すみれ組は今日、松ぼっくりや木の実や葉を使って作ったリースを持ち帰りました。保育園部の子どもたちは28日まで登園します。


あやめ組 冬山たんけん

12月22日(水)冬至で冬らしい曇り空でしたが、桜が丘東児童公園近くの山にたんけんに出かけました。広葉樹の葉はほとんど落ちて、見通しのよい林の中で倒木に乗ったり細い目の枝を揺らして遊んだり、ふかふかの枯葉を雪のようにまき散らしたり、坂を滑り降りたり…それぞれの子どもたちがやってみたいことを思う存分に楽しみました。友達と一緒に自然の中で思いっきりはしゃぐ子どもたちの笑顔はいつにも増して輝いていました。  


クリスマス音楽会

12月21日(火)クリスマス音楽会をしました。

 各クラスでクリスマスにちなんだ曲を練習して今年は、もも・あやめ組とつくし・たんぽぽ・すみれ組に分かれて聴き合いました。子ども達は、みんなで声を合わせてとても楽しそうに歌っていました。先生方の劇やゆ指人形劇をとても楽しそうに笑顔で見ていました。また、年齢ごとにつるや小枝、松ぼっくり、すずかけの実、緑の葉などを飾り付けたリースやツリー、絵などを各々が製作し、クリスマスを楽しみにしています。


お店屋さんごっこ

12月17日(金)あやめ組の子どもたちがいろいろなお店を開いて、お客さんの2~4歳児にお買い物体験をさせてくれました。

 自分たちで何をするか相談して、協力しながら様々な品物やゲームの景品をいっぱい用意しました。今年は、おにぎり・うどん・まんじゅう・ケーキ・パン・お寿司などの食べ物や花瓶と花のお店、魚釣り・ワニワニパニック・ビー玉やピン球転がし、ガチャガチャなどのゲーム、コンサート・人形劇・水族館などの鑑賞まであって、とても工夫してたくさんのお店が開店しました。

 お客さんの子どもたちは大喜びで、たくさんのお買い物やゲーム、催しを楽しんでいました。あやめ組さんは、年下の子どもたちをサポートして目当てのお店に連れて行ってあげるなど、お兄さんお姉さんぶりも素敵でした。まだお買い物ができない1歳児のつくし組には、たくさんの品物を配達してくれました。  

 


ダイコンの収穫

12月14日(火)、もも・あやめ組の子どもたちが、9月に子ども園の畑に種をまいて育てたダイコンを収穫しました。

青々とした葉の下に見事に育ったダイコンを1本1本ていねいに手で抜きました。とても太いものから小さなものまで大きさはさまざまでしたが、土の中から引き抜いたダイコンを嬉しそうに抱えて園まで帰ってきました。

12月17日(金)には「おでん給食」として全員で味わいます。また、もも・あやめ組の子どもたちは、今日収穫した新鮮なダイコンをお家に持ち帰りました。葉っぱまで料理しておいしく食べてくれるといいですね!  


オウミDEダンス 収録

12月14日(火)びわこ放送の番組『オウミDEダンス』の収録がありました。それぞれのクラスごとに自由遊びの様子を撮っていただいた後、全員が園庭に集まって、Let’s dance!

教えていただきながら一緒に踊りを練習し、最後に本番。子どもたちは、あっという間に覚えて笑顔いっぱいでとても楽しそうに踊っていました。あっという間の1時間が終わって、帰っていくオウミくんとお姉さんに元気に挨拶し、いつまで名残惜しそうに手を振っていました。

放送は、来年2月の予定です。ぜひご覧ください。


おもちつき

12月11日(土)お餅つきをしました。

 日本の伝統的な文化行事を見たり体験したりする機会として長年続けています。朝早くからかまどでもち米を蒸し、杵と臼でつきました。1~3歳の子どもたちはお父さんが力強くついてくださる様子を目を丸くして見ていました。4・5歳は、小型の杵を重そうに持って、ぺったんぺったん楽しそうに体験していました。

 出来上がったお餅は、みどりの会のお母さん方があんこ餅にしてくださり、子どもたちがめいめい家に持って帰っていただきます。  

 


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