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こもれび池までお散歩に出かけました
10月21日(火)
3歳すみれ組の子どもたちが園の近くのこもれび池までお散歩に出かけました。
まだ紅葉には早かったですが、それでも赤い葉っぱを見つけたりドングリをさがしたり、木切れを拾ったりして帰ってきました。
先生や友達と一緒に秋の自然に触れた楽しいミニ遠足でした。
脱穀をしました
10月16日(木)
9月29日に稲刈りをした後、しばらくの間干していた稲を牛乳パックを使って脱穀しました。JAの方に来ていただいて脱穀の仕方を教えてもらい、牛乳パックで上手く籾をはさみ込み、丁寧に籾のついたお米を集めていきました。
牛乳パックで脱穀した後、みんなでどれだけ収穫できたか、重さをはかると1,070gも収穫できました。この籾を今度はJAの方に精米してもらい、お米にしてもらうようお願いしました。
みんながお米をご飯として食べるのに、いろいろな工程があることを知りました。
収穫したお米でおにぎりパーティーをするのが楽しみです。
避難訓練をしました
10月16日(木)
10月の避難訓練は竜巻を想定した避難訓練をしました。保育室の窓のカーテンを閉めてガラスが飛び散らないようにし、普段2階の保育室にいる4歳、5歳は1階に避難しました。『体を低く、小さくなり、頭を押さえ、動かない』を守って避難することができました。
保育室では竜巻の話を聞いたり、絵本や紙芝居を通して災害の恐ろしさや避難の仕方を学んだりしました。
種植えをしました
10月14日(火)
先週、自分たちの植木鉢やプランターの土をあけて冬野菜のための土づくりをしました。ふかふかになった土を植木鉢にいれて、あやめ組(5歳)は二十日大根を植えました。
自分の植えた二十日大根の観察日記を作り、今日から観察が始まります。
芽が出て、収穫するまでどれくらいかかるのか、お世話をしながら観察していきます。
他にも学年でみず菜や小松菜、大根を植えました。どの種もとても小さくて、こぼさないように一粒一粒丁寧に植えていました。こちらもどんな芽が出てどんな葉っぱになるのか観察していきます。
もも組(4歳)は学年で人参を植えました。小さな種を指でそっとつまみながら、穴をあけた土の中にぱらぱらとまきました。早く大きくなって収穫するのが楽しみです。
ふうせんかずらの種とりをしました
10月7日(火)
すみれ組(3歳)の子どもたちが1学期に種をまいて育ててきた「ふうせんかずら」のふうせんが茶色くなってきました。先生から「ふうせんかずらの種がはいっているよ」と教えてもらい、みんなでふうせんかずらの種とりをすることにしました。
茶色い皮をむくと、中から真ん中がハートの形をした丸い黒い種がでてきて「かわいい」「ハートや」とつぶやいている子どももいました。
種はまた来年も植えられるように、大切にお家にもって帰りました。
たんぽぽ組・つくし組の運動会をしました
10月7日(火)
こども園の屋上でたんぽぽ組(2歳)、つくし組(1歳)の運動会をしました。
緑の芝生の上でゴールにいる先生をめざして、思い切り走りました。
リズムは「ばなな体操」の曲に合わせて、「ひざ・かた・うえ」と声を出して踊っている子どももいました。最後のばななのポーズもとても可愛らしく、ほほえましい姿をみせてくれました。短い時間でしたが、おうちの方の一生懸命の応援に、ニコニコ笑顔で応えていた子どもたちでした。
十五夜にススキと萩をもちかえりました
10月6日(月)
今日は十五夜。子どもたちは牛乳パックの周りに十五夜の絵をかいて、ススキを入れる入れ物を作りました。その入れ物にススキとこども園に咲いている萩の花を入れて持ち帰りました。今日は夜の空にきれいなお月様が見えるといいですね。
種とりをしました
10月6日(月)
もも組(4歳)の子どもたちが植木鉢に植えた朝顔の種とりをしました。
「どれが種かな?」茶色くなっているふくらみを取ると中から小さなスイカの形の黒い種がでてきました。「うわぁー。たくさんとれたよ。ほら見て」と言って見せてくれました。
保育室に戻ると折り紙で折った種入れの袋に数えながらいれていました。「また、来年この種で植えられるね」種から芽が出て花が咲いて、また種になって次につながるんだね」と、命の大切さも感じたようです。
9月の園児集会 お誕生日おめでとう
9月30日(火)
園児集会では9月生まれのお友達のお誕生会をしました。園長先生から先生たちの手作りのお誕生カードをもらい、あやめ組さんからはお祝いの言葉を、こども園のみんなからは歌のプレゼントをもらいました。その後9月の歌「走るのだいすき」「虫の声」「とんぼのめがね」を元気よく歌い、秋を感じながらお誕生会をすることができました。
大根の種まきをしました!
9月30日(火)
あやめ組ともも組の子どもたちが、こども園の畑に大根の種をまきました。
とても小さな種を指でつまんで一粒ずつ丁寧にまきました。「大きな大根になってね」と願いながら12月の収穫を楽しみにしている子どもたちです。