社会福祉法人さくらがおか認定子ども園

ブログ

大根を収穫しました!

12月13日(水)

もも・あやめ組の子どもたちが、9月に種をまいて育てた畑のダイコンを収穫しました。青々とした葉の下のダイコンを探して、うんとこしょ、どっこいしょと力をこめて抜きました。

土の中から引き抜いたダイコンは、みんなで園まで抱えて帰ってきました。園庭で並べてみると、とても太いダイコン、小さなダイコンと、いろいろな大きさや形のダイコンが勢ぞろい!新鮮なダイコンは葉っぱまでおいしそうですね。ダイコンはあやめ組の子供たちが皮をむき、「おでん給食」としてみんなでおいしくいただきます。


おもちつき大会をしました!

12月9日(土)

こども園の園庭でお餅つきをしました。日本の伝統的な文化行事を見たり体験したりする機会を大切にしたいと、長年続けている行事です。朝早くからかまどでもち米を蒸し、杵と臼でつきました。1~3歳の子どもたちはお父さんが力強くついてくださる様子を目を丸くして見ていました。もも組の子どもたちは小型の杵で、あやめ組の子どもたちは少し大きくて重い杵をしっかり持って、ぺったんぺったんお餅つきを体験しました。出来上がったお餅は、さっそくお母さん方があんこ餅にしてくださいました。小さい子は家に持ち帰り、4、5歳は園でおいしくいただきました。


干し柿ができあがりました!

11月14日に皮をむいてつるした干し柿をみんなでいただきました。

いいお天気続きでたっぷりの日光を浴び、とっても甘くおいしくなりました。

頑張って皮をむいてくれたあやめ組さんに「ありがとう!」と感謝してから味わいましたよ。


冬イチゴ摘みに出かけました

12月4日(月)

あやめ組の子どもたちが、桜が丘東児童公園の近くの山へ冬いちごを摘みに行きました。足元のカサカサ落ち葉を踏みしめながら、みんなで山に入っていきます。

イチゴの葉っぱの下に真っ赤に熟した実を見つけると、子どもたちは嬉しそうに「あった!」と歓声をあげては、つぶさないようにそっと大切に摘んでいました。

 


11月の園児集会 お誕生日おめでとう!

11月28日(火)

11月生まれのお友達のお誕生日をお祝いしました。遊戯室で、 手作りのバースデーカードを園長先生から一人ずついただき、あやめ組さんからお祝いの言葉、1~5歳のみんなからお歌のプレゼントをしてもらいました。11月の歌「ふゆじたく」「ばすごっこ」をみんなで歌い、大型絵本「いもほりバス」の読み聞かせを楽しみました。

 

 


バス遠足に行きました!

11月24日(金)あやめ組、もも組の子どもたちがバス遠足でそれぞれ鉄道博物館、動物園へ行きました

あやめ組は鉄道博物館で、大きな蒸気機関車を見て驚いたり、いろいろな車両を見て歓声をあげたりしていました。みんなでスチーム号に乗った後、おにぎり弁当を食べ、外でもいっぱい遊んだ楽しい1日でした。

   

もも組は京都市動物園にバス遠足に行きました。気持ちのよい秋晴れの空の下、園内を見て回り、ゾウやキリン、クマ、トラ、ゴリラ、サルなどたくさんの動物に出会いました。「大きい!」「ねてるのかな」「しっぽがながーい」など、見たこと感じたことを口々に話していました。みんなでおにぎりとおやつをおいしく食べて大満足。帰りのバスでは、うとうとお昼寝をする子もたくさんいました。


やきいもパーティーをしました!

11月16日(木)さわやかな秋晴れの空の下、焼いもをしました。

4・5歳の子どもたちは、6月にこども園の畑で保護者の方と一緒に苗を植えて収穫したサツマイモです。1~3歳は園庭のプランターにみんなで植えて楽しみに育ててきました。たくさんのサツマイモはもみ殻を燻炭にしてその中でじっくり焼き上げました。

保護者の方にもお手伝いしていただいて、とてもおいしく焼きあがりました。  

 

 


干し柿作りをしました

11月14日(火)

あやめ組の子どもたちが、干し柿にするために渋柿の皮をむきました。

ピーラーを使って慎重に丁寧にむいていきました。

鮮やかな黄色の柿を数個ずつ紐にくくって、3階の屋上園庭前に干しました。秋のお日様を浴びてゆっくりあま~い干し柿になってくれると思います。


木の実・木の葉拾い(つくし たんぽぽ)に行きました

11月14日(火)

秋の日差しの中、つくしぐみ・たんぽぽぐみがお散歩に出かけました。たんぽぽぐみはこもれび池まで行きました。つくしぐみは北公園までみんなで行きました。

公園は真っ赤に色づき始めた紅葉やどんぐりがいっぱいです。子どもたちは、一生懸命集めて、とても嬉しそうでした。


作品展を開催しました


11月9日(木)~11月11日(土)子どもたち全員の作品を展示し、保護者の方にも見ていただきました。

秋の自然物を使ったり、様々な素材を取り入れたりと、各年齢に応じて工夫を凝らし楽しんで描いたり作ったりした作品を見ていただきました。

 

 

 

 


 


↑ PAGE TOP