登園日、みんなの笑顔がいっぱい
2025.08.21
8月20日(水)21日(木)
登園日では各学年で夏ならではのいろいろな製作や遊びに取り組みました。
つくし組はビニールに赤い紙を詰め込み目や口、足を付けてタコを作りました。子どもたちはタコをヨーヨーのようにゆらして、とても楽しそうでした。
たんぽぽ組はスーパーボールすくいを楽しんで遊びました。「先生見て!」と何度も繰り返しすくっては、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
すみれ組は、スライムを作り魔法の液(ホウ砂)を入れたら固まってくることにも驚いていましたが、触ってみるととても冷たくて伸ばしたり丸めたりしてスライムの感触を存分に味わっていました。
もも組は、園で栽培していたマリーゴールドの花の汁を布に染める製作に挑戦しました。
8月6日、7日のちびっこ教室でハンカチにビー玉やキャップを輪ゴムで包み込んで20日にマリーゴールドの汁につけました。
手が黄色く染まりながらも子どもたちの顔は笑顔でいっぱいでした。
次の日に包んでいた輪ゴムを外して広げると、素敵な模様になっていたのでまたまた子どもたちの顔が笑顔であふれていました。
あやめ組は1学期の終わりに育ててきたアオバナの花を摘み、ちびっこ教室の日(8月6日・7日)に和紙を染めました。染めた和紙をうちわの骨に丁寧に張り付けます。友達と協力して貼っていく姿もありました。草津市ならではのアオバナの染物を体験した5歳児。自分たちで育てたアオバナの花がとても涼しげな青いうちわに変身し、自分だけのオリジナルうちわが出来上がりました。