2025年 10月
ふうせんかずらの種とりをしました
10月7日(火)
すみれ組(3歳)の子どもたちが1学期に種をまいて育ててきた「ふうせんかずら」のふうせんが茶色くなってきました。先生から「ふうせんかずらの種がはいっているよ」と教えてもらい、みんなでふうせんかずらの種とりをすることにしました。
茶色い皮をむくと、中から真ん中がハートの形をした丸い黒い種がでてきて「かわいい」「ハートや」とつぶやいている子どももいました。
種はまた来年も植えられるように、大切にお家にもって帰りました。
たんぽぽ組・つくし組の運動会をしました
10月7日(火)
こども園の屋上でたんぽぽ組(2歳)、つくし組(1歳)の運動会をしました。
緑の芝生の上でゴールにいる先生をめざして、思い切り走りました。
リズムは「ばなな体操」の曲に合わせて、「ひざ・かた・うえ」と声を出して踊っている子どももいました。最後のばななのポーズもとても可愛らしく、ほほえましい姿をみせてくれました。短い時間でしたが、おうちの方の一生懸命の応援に、ニコニコ笑顔で応えていた子どもたちでした。
十五夜にススキと萩をもちかえりました
10月6日(月)
今日は十五夜。子どもたちは牛乳パックの周りに十五夜の絵をかいて、ススキを入れる入れ物を作りました。その入れ物にススキとこども園に咲いている萩の花を入れて持ち帰りました。今日は夜の空にきれいなお月様が見えるといいですね。
種とりをしました
10月6日(月)
もも組(4歳)の子どもたちが植木鉢に植えた朝顔の種とりをしました。
「どれが種かな?」茶色くなっているふくらみを取ると中から小さなスイカの形の黒い種がでてきました。「うわぁー。たくさんとれたよ。ほら見て」と言って見せてくれました。
保育室に戻ると折り紙で折った種入れの袋に数えながらいれていました。「また、来年この種で植えられるね」種から芽が出て花が咲いて、また種になって次につながるんだね」と、命の大切さも感じたようです。